✅ 化粧水を“つけてるのに乾燥する”…それ、間違ってます！
「とりあえずバシャバシャつけてるけど、なんか肌パリパリ…」
そんな悩み、よく聞きます。
実は、多くの男性が化粧水の“使い方”と“目的”を間違えているんです。
💧 化粧水の本当の役割とは？
化粧水は、肌に水分を与えて柔らかくするためのステップ。
美容液や乳液の“浸透サポート”もしてくれる、言わば「下地」のような役割です。
💡つまり、**保湿そのものは目的じゃなくて“水分の補給”**なんです！
▶ 正しい使い方ステップ（誰でもできる）
- 洗顔後、すぐに（3分以内）化粧水をつける
- 500円玉大を手に取り、手のひらでやさしく押し込む
- 頬→おでこ→あご→鼻の順に、“内から外へ”広げる
- 乾燥が気になる部位には、重ね塗りしてOK
- 終わったら、手のひらで顔全体を包み込むようにプレス
❌やってはいけないNG行動：
- 手が汚れたまま塗る（菌が肌に！）
- コットンでバチバチ叩く（刺激で赤みの原因に）
- パシャパシャつけて自然乾燥（蒸発して逆に乾燥）
👨⚕️ 化粧水の選び方｜肌タイプ別で解説！
| 肌タイプ | おすすめ成分 | 避けたい特徴 |
|---|---|---|
| 脂性肌 | ビタミンC誘導体・収れん系 | オイル成分が多いもの |
| 乾燥肌 | ヒアルロン酸・セラミド | アルコール入り |
| 敏感肌 | グリチルリチン酸・無添加処方 | 香料・着色料入り |
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🎯 補足：化粧水の後は必ず「乳液」でフタ！
化粧水だけで終わると、せっかくの水分が全部蒸発してしまいます。
このあと必ず「乳液」や「ジェル」でフタをすることで、肌のうるおいがキープされます！
📝 まとめ｜化粧水は“正しく使う”だけで肌が変わる
- 化粧水は水分補給ステップ
- 手のひらで押し込むように塗る
- 自分の肌質に合った成分を選ぶ
これだけで「乾燥→皮脂→ニキビ」の悪循環を断ち切れます。
📩 次回予告
→ 【乳液編】なぜ男も乳液が必要？正しい塗り方と選び方
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